サーキュラーエコノミーについて
今日、先生含め5人で話したこと
結論としては、
「サーキュラーエコノミー」に関して地域社会への提案をし、改善をし、振り返る。
というプロジェクトを行う。
サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは
従来の「Take(資源を採掘して)」「Make(作って)」「Waste(捨てる)」というリニア(直線)型経済システムのなかで活用されることなく「廃棄」されていた製品や原材料などを新たな「資源」と捉え、廃棄物を出すことなく資源を循環させる経済の仕組みであり
従来からある「Reduce(減らす)」「Reuse(再利用する)」「Recycle(リサイクル)」の3Rの考え方とは異なり、そもそもの原材料調達・製品デザイン(設計)の段階から回収・資源の再利用を前提としているもの。
かなり簡単に言うと、モノを作りっぱなし・売りっぱなしにしないと言う考えだ。
これを私達の地域や身近にあるもので考えて
「こうしたらいいんじゃない?」
という提案をする。
ゴミの再利用はありきたりすぎる。
「えっ、こんなものを?」という何かがあれば面白そう。
しかし、買ったものを捨てる....こういう経験をしているのは若者特に私達のような学生では身近ではないかもしれない。
この問題はヨーロッパやアメリカではとっくに研究が進められていて、既にお金も動いている。これらの活動をまず調べていくことで分かっていくのだそう。