kaise masaki

反省・学びを投稿します。

取材の気づきと学び

ゼミの取材を

 

輝いている方を取材できるのは、貴重な機会。画面越しで圧倒される。

カッコ良くて、ただ圧倒されるばかりである。

 

その方へのの取材で、どうやって学ぶか、学んでその後何をするか。

自分と比べてみたり、実践されていたことを模倣してみたり、自分には何ができるかを考えることが大事だと思う。

 

取材した方の考えを分けていただけると考えると、なんてありがたい話なんだ....

 

自分が無力とか、そんなこといっている間に本を読んだり、自分を緊張する状況に置いたり、アウトプットすることが将来への近道だ。

 

ゼミの課題に対して、県外から若者が出ていってしまうことに関しては、納得せざるをえない。

「静岡にいるのでは自分の世界が広まらない」

「狭い生き方をしたくない」

「やりたいことを求めて、県外に出る」

自分自身も、そう考えている。地元にいるのと違う世界を見たい。人生一度きりだからね...

むしろ、知り合いの誰にも会えない場所にいってみたい。

 

取材の仕方にも興味が湧いてきた。自分も実践することがあるので、勉強になる。

相手が喋って、それで無言で次の質問にいくのではなく、相手がいったことに同意し、要約して、それで初めて次の質問をする。

会話の沈黙というむず痒い時間を相手に与えてはいけない.....難しい....